カテゴリー‘Advan Manual’
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今年こそ、CRI 頭蓋リズム療法!
明けまして、おめでとうございます!
今年は、今までの集大成として「頭蓋リズム調整法」を
HeLoのデータを活用し認知症の予防として利用できる
ようにしていきたいと思っています。
新しいものに挑戦していくことは、杉田玄白の解体新書
のように、前野良沢の協力と信念がなければ完成は
なかったでしょう。
ただ、それまでの医学を真っ向から批判するのと同じ
ですから、幕府の田沼意次の力がなければそれも成し
得なかったと思います。
西洋医学は、今の日本医療として100%の学問です。
ですから、当時の解体新書も俗物として排除されようと
したことも当然のことと思いますし、
「頭蓋リズム調整法」などと言っても、ただの狂言
でしか今はないのです。
でも少しずつ、阿保徹教授の自律神経と病気の
関係が皆さんに理解して頂けるようになれば、認知症も
ガンも通常の病気も予防ができるようになると思います。
そうなれば、まずは自律神経のバランスが健康の基
になるということに気づくでしょう。
そして、42兆円の医療費も多くは薬や必要以外の検査に
使われていることが分って頂けると思います。
自律神経のバランスといっても、ではなぜ狂うのか
ということですが、それは多くの原因があります。
まず、家庭の内外でのストレスです。
色んなストレスがありますが、自分にとって自覚が
ないものがストレスになっていることが多くあります。
もしその状態が長く続くとなると、慢性的な気が
付かない症状がやがて表面に出てきます。
そうすると、原因がわからないものですから難病
のように扱われてしまいます。
当然薬が処方され、原因がわからないと心療内科
ということにもなりかねません。
脳は、薬もストレスの原因になります。
ストレスは、交感神経の亢進を促し毛細血管の収縮や
睡眠の障害を引き起こします。
そのことは更に、ストレスになり身体中の血流障害を
引き起こし、身体が冷えるようになるのです。
脳にも血流障害は起こります。
そうなれば、流れが淀むところにはゴミが溜まります。
ですからタンパク質も溜まるし、萎縮も起こります。
つまりは、認知症の原因ともいえるでしょう。
まずは、自らのストレスは何か?を知ることと
HeLoを使用した、データ的な計測から、自律神経を
見ていくことが大切と思われます。
「依存の医療から自立の医療へ」
それでは、一緒に考えてみましょう!
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