CRI Caring 「頭蓋リズム調整」 

CRI 脳脊髄液の流路とは・・・

頭蓋骨の動き「CRI」を、動画で見てください。

 

ScMAREN(YouTube参照)

 

CRIの動きは、硬膜によって動かされているということですが、脳脊髄液の

流れを見てみてください。

 

CRI 脳脊髄液流路 

 

成人の人体には、約130ccの脳脊髄液が入っていますが、

一日で500cc(缶ビール大の大きさ)産出されているのです。

 

    「アサヒドライ大」の画像検索結果

 

ですから、1日に3~4回はきれいな脳脊髄液に生まれ変わって

いるということなんです。すごいですね!

ですから、きれいな水を飲むということが大事なんですね。

 

CRI(頭蓋リズミックインパルス)という頭蓋骨の動きは、

1分間に約6回、伸展と屈曲を繰り返しながら、生きている限り

動き続けています。

 

それでも、突然に緩やかになったり、触診ではわからないほど

静かになったりしますが、はっきりとした原因は不明ですが、

私の臨床上では、交通事故等の精神的なショックは90%ぐらい

静止状態になっています。

 

その他には、難病のお子様の臨床で分かったことですが、

高熱です。風邪や疲労での炎症反応で起こる高熱、それに疲労

だけでも、静止状態がみられます。

 

CRI(頭蓋リズミックインパルス)は、認知症だけでなく、

頭痛や呼吸、うつ、交感神経の興奮症状など精神的症状に

深く関わっているようです。

 

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