JMC-CRI

CRI(頭蓋リズム調整法)は、「JMC日本手技医療研究会」独自の

治療法で、脳の反応を感じながら行う、特殊な手技医療といえます。

 

42304211 - close up of osteopath doing healing treatment on womans head. hands doing massage on front and back of head.

※頭蓋リズム(CRI)の調整法です。

 

頭蓋には、動きがあり呼吸している。

これは、オステオパシーの創始者アンドリュー・T・スティル医師がすでに

気がついておられたという頭蓋リズムインパルスというものです。

<CRI=cranial rhythmic impulse>

 

詳しくは、こちらをご覧下さい(日本クレニオセラピー協会様)

 

CRI(頭蓋リズム調整法)で、治療効果があった症状としては、

記憶障害・強度の脱力感・睡眠障害・頭痛・めまい等、主に脳自体に

関わる症状かなと思われます。

 

平成10年頃に、ある頭蓋セミナーに参加させて貰ったのですが、

全く理解できず散財した気分だけが残ったことを思い出します。

 

それから数ヶ月して、頭痛がとにかく辛いという患者さんが見えられて、

何をしてあげたらいいのか皆目分からないまま、患者さんの症状を聞いて

あげるということだけしか出来ませんでした。

 

その時に言われた言葉が、『もう行くところがないのです・・・。』

という切実な気持ちを話されたのです。

 

「判りました。必ず症状が消えるような治療法を探します!」

『宜しくお願いしますね・・・。』

 

期待はされていないような感じでしたが、過去に出会った患者さん

思い出しそれを進化させたらどうだろうか?

という閃きのような物が浮かんで来て、それが今に至るきっかけ

だったのです。

 

ですから、私の頭蓋リズム調整法はカイロやオステオパシーの施術法

とも違う独自のやり方に気づかせて頂いたのです。

 

確かに、頭蓋のリズムを感じ取るのは至難の業かもしれませんが、

必ず諦めなければ出来るようになります。

 

あれから25年になりました。

生後10ヶ月の乳幼児から、97歳のおばあちゃんまで、多臓器障害の

難病のお子さんから、交通事故の後遺症で2年も苦しまれてこられた

30代後半の女性とか4700人以上の色々な症状の患者さんの

頭蓋リズムを診させて頂きました。

 

本当に感謝です。

いつも、「私たち治療家は、患者さんが育てる。」という言葉を常に

スタッフに話します。

そして、「患者さんを師と思いなさい。」ということも話させて

貰っています。

 

いつも難しい患者さんに出会いますと、本当に未熟さを感じます。

「まだまだだな!もっと勉強せい!」

という心の言葉の叱咤激励に、これからも修行を続けていきます。

 

CRI 脳脊髄液の流路とは・・・

頭蓋骨の動き「CRI」を、動画で見てください。

 

ScMAREN(YouTube参照)

 

CRIの動きは、硬膜によって動かされているということですが、

脳脊髄液の流れを見てみてください。

 

CRI 脳脊髄液流路 

 

成人の人体には、約130ccの脳脊髄液が入っていますが、

一日で500cc(缶ビール大の大きさ)産出されているのです。

 

   

 

ですから、1日に3~4回はきれいな脳脊髄液に生まれ変わって

いるということなんです。すごいですね!

ですから、きれいな水を飲むということが大事なんですね。

 

CRI(頭蓋リズミックインパルス)という頭蓋骨の動きは、

1分間に約6回、伸展と屈曲を繰り返しながら、生きている限り

動き続けています。

 

それでも、突然に緩やかになったり、触診ではわからないほど

静かになったりしますが、はっきりとした原因は不明ですが、

私の臨床上では、交通事故等の精神的なショックは90%ぐらい

静止状態になっています。

 

その他には、難病のお子様の臨床で分かったことですが、

高熱です。風邪や疲労での炎症反応で起こる高熱、それに疲労

だけでも、静止状態がみられます。

 

CRI(頭蓋リズミックインパルス)は、認知症だけでなく、

頭痛や呼吸、うつ、交感神経の興奮症状など精神的症状に

深く関わっているようです。 

 

本当は深山の岩清水のような新鮮な水を飲むということが

体にはいいのかもしれませんね。

 

また、最近の脳医学研究において脳脊髄液の働きの一部が

解明され、テレビでも放映されました。

 

主治医が見つかる診療所です。

 

 

いま、認知症の中でも60%を超えるぐらいの方が、アルツハイマー型

認知症なのですが、その原因となっているのが「脳のゴミ」です。

 

では、その原因の「脳のゴミ」というのは何なのか?

それは、アミロイドβといわれるたんぱく質です。

 

そのゴミをなんと、洗い流し、分解して処理をしてくれるのが

「脳脊髄液」というわけです。

 

脳医学は、6ヶ月で過去の医学といわれるほど進歩が速い

のですが、まだまだほとんど分かってはいないのです。

 

ですから、

この脳脊髄液の働きが少しでも解明されたということは、

素晴らしい発見であり、アルツハイマー型認知症の予防や治療

の一端として、この「頭蓋リズム調整」が効果をあげる

ことになると確信しています。

 

カテゴリー

ページトップ