八潮市に指導に来ていて思ったことは、こんなに症状が重い人がいるんだという印象を持った。来る人来る人本当に辛い人達がいるんだと。それで、もっとすごい人たちがいるだろうと、患者さんの身内の方とか故郷の友達とかを紹介して頂き「どうしても治らない方を治療する」という暴挙に挑戦した。北は青森県の下北半島、南は兵庫県の宝塚までだったが、いろんな方々に出会い「ここではこれが旨いんだよ!」とか、青森では「これを持っていきな!」と新巻鮭一本頂いたり、まあ本当にいろんな出会いがあったことが懐かしく思う。 「先生、ここに住んで治療してよ!」とか、「先生、今度いつ来るの?」とかちょっとの時間の出会いでもやはり別れは辛いもんです。陰ながら、そういう方々が応援していてくれているんだなと反省だけは忘れないようにしている。 日本人て暖かいですね。本当にありがとう!って叫びたくなりました!
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